高山研Newsletter (No.11)

 

  あっという間に1月が終了してしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言いますが、まさに「その通り!」といった感じです。福岡大学は昨日(24)から、平成13年度の一般入試が始まりました。志願者延べ人数33,262名、昨年より1,824名の増加です。建築学科の志願者数は1,064名で、競争率およそ10倍、狭き門の様です。受験者の方々のご健闘をお祈りします。

  先月末には卒業論文・卒業設計の試問会が実施されました。昨年から高山研は、卒論の試問会において、プレゼンテーションツールであるパワーポイントを使用して発表してもらっています。ノートパソコンからプロジェクターを使って投影していますので、動画やアニメーションが使用できます。多用すると見苦しいのですが、ポイントを押さえて使用すると、とても効果的です。今年は、職員や3年生からの注目度も高く、「うわ〜、かっこいい!」「プレゼンテーションっていう感じがするな〜」といったささやきが聞かれました。発表者自身も楽しそうに発表していたのが印象的で、とても良い発表だったと思います。

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アニメーションは効果的に利用しましょう!

  今年も縁あって仲人を引き受けることになりました。今度で三度目です。新郎新婦とも良く知っている仲ですが、やはりとても緊張します。まあ、私は横に並んでいるだけですから、まだ気が楽でしょうが…。お二人の晴れの舞台を楽しみにしています。

 (平成13年2月6日 森田慶子記)

 

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